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オーライ
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| 作詞 reddo |
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面白いこと聴くね
火傷のあとが痛そうに触りながら 痛くない？って
そんなこと僕に聴くひと 初めてだったよ
とっくに自分のものになっているから平気だと
淡々と言った僕を いつまでも見つめて
っていうけど 心配 なんて言って
いつまでも憂い顔だから
なんだか微笑んでしまった
君はきっとさ
この世のひとに必要とされてるよ
君に 大事にしてもらいたがってる痛み
同情されたがる想いとか
いっぱい転がってるとは思うけど
全部拾って 落とした時に泣かないように
なんとなく僕も 一緒に歩いてみるから
君が泣かないなら それでいいんだ
幸運なことに 僕の手はふたつあるし
手伝うよ
うまく言えないけど
そうしたい気分になっただけ
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