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一線
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作詞 reddo |
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ココロの体力 使い果たした夜にもまた
頭を巡る 同じ場面 もう
やめな って
苦しいから って
そう押し付ける人はたくさん居た けど
なにも変わらずに
生きてくれたあなたを
何気なく そらしてくれた意識を ボクは
死ぬほど 大切にしたいと そう思っています
あなたが 居なければきっと
ボクはこの世界を知らなかったでしょう
地球のうえに住んでるだけで
人間の宇宙には触れなかったでしょう
あなたは ボクの世界を変えたんだ
それなのに ボクはきっと あなたを愛せない
上手じゃないね 何事も
あなたを失うことがこわくて
ここから出れずにいるなんて
それだけあなたは大きく ボクを占めてる
この孤独をどうしよう
この焦燥をどうしよう
と
変わらない おおきなあなたの前に思うのです
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