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きみの幸福にのばす僕の手
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| 作詞 reddo |
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きみを好きになって そこで生まれた様々や
感情を 繊細な布のように きれいに折りたたんで
慈しみや まごころといった
特別で でも 日常にありふれた想いなんかで染め上げたら
なんとも美しい織物ができた
それを青い空の下にひろげて
はためく色合いに 情緒を感じたりなんかして
日常では 戦ってばかりの僕らも
細い糸のような 人間のこころをもってる
色々な出会いと別れを繰り返して
その糸をたぐりよせてできた
大きな絆に
僕はたいそう 感謝している
きみの生まれた日に 大きなありがとうを
永遠の幸福を と
精一杯に空を見上げて 願ってやまない
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