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仰ぎ見る前夜
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| 作詞 reddo |
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携帯を携帯しないあなたには
よく周りが 連絡がつかないと怒っている
たぶん明日も枕元に置きっぱで現れますわ sorry
だって必要ないもん って ダメですね daling
あたしも同じで なかなか連絡つかないけれど
それはきっと あたしの携帯も あなたの携帯と並んで眠ってるから
二人して 笑ったね
あの日帰って ベッドに寝転がって「似たもの同士」なんて二人
あのままずっと続くと想ってた毎日を
区切らず優しい光が遮るときは きっと来るから
ストラトみたいに 大事に想えるもの もっと増えるよ
これからはこの人を 想って生きていこうと想う
名字は慣れないけれど
きっといつか馴染むときがくる
同じお墓に入って
真面目な顔してる親戚を二人で くすくす覗き見る日もくるよ
たぶん
あなたのことは すごく 大切にしたいから
あなたは自分自身をいちばん大切にして
いつまでもあたしを安心させてね
そしていつか子供ができたら
二人で生き方見守ろうね
こんなご時世だから
きっと色々あると想うけど
あたしが母親で
あなたが父親なら
きっと大丈夫
傷口だって癒やしてみせる
護りだけじゃなくて ぶつかっていける勇気をあげよ
子供は夢をみつけてくるよ
それは夢じゃなく叶うものだって
努力家のあたしたちが云うの
そういう日を待ってる
来るよ きっと
一緒に居ようね daling？
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