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途切れ
作詞 wefi
僕の中にある命が
強がって意味は無いと言う裏で
小さな声で 掠れた声で 光っている

歩き続けている僕には
道と言える道は無く とも歩く
一歩ずつ 時に止まり 過去を振り向く

一体幾つもの今日を過ごしたんだろう
境界線を踏んで今日か明日かわからなくなって途切れた

零時を告げる鐘の音が
誰もいない公園に響き渡る
眼の見えない 年老いた猫が 驚いて鳴く

彼を抱えあげて響きを
知る子供の眼には 曇り空
猫に降る雨 生温く命の 味を知った

一体幾つもの昨日を過ごしたんだろう
境界線を越えて空か海かわからなくなって途切れた

「お日様はいつも一日の
半分しか僕らを見てくれていない
だから残りの 闇の中で どれだけ足掻けるか試してるんだよ」

一体幾つもの明日を描いてんだろう
境界線が霞んで何もかもわからなくなって途切れた

一体幾つもの命を感じたんだろう
境界線を越えても
一体幾つもの今を過ごしたんだろう
境界線を越えて振り替えって足跡が消えかけてる昨日に
その跡切れを見つけたんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 途切れ
公開日 2007/01/29
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 「」部分は良いかなぁと・・・
他は・・・最後の二行かな?
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