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哀色
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作詞 禁忌 |
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いつから変わってしまったのだろう?
ただ想っているだけで幸せだったのに
君の笑顔に触れたいと願ってしまう
涙流すことはできるのに 伝えられないこの思い
瞳いつの間にか君を探してる
君との思い出が次々と浮かんできては
僕の心に雨を降らせる
君を想って泣いた夜 寂しい時は幾度となく
あの頃が愛しくて ただそれだけで
君と見上げた星 夜空に並べてみたけど
それでも切なさは消えなかった
もう叶わない 許されない想い
あれほど願っていた君の幸せなのに
あの頃に戻りたい・・・そう思ってしまう
色褪せたアルバム写真
見たくもないのにめくってしまう
僕の中の時間はあの日のままで止まってて
君がいないから進めない。
君を想って泣いた夜 ただ優しさが辛かった
愛しさと苦しさで壊れたココロ
よせては返す雲 今は自由に飛べる鳥
木にしがみつき飛ぶのを拒んだ
君を想って泣いた夜 きっと終わることはないんだろう
「逢いたい」はもう言えない もう聞こえない
永久に続く夜空 見上げる僕はちっぽけだけど
あなたの笑顔消えませんように
愛する人のいない世界 どんな色の花が咲く?
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