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自分のカタチ
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作詞 :mm: |
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自分という不確かな存在の
曖昧な記憶をたどってみよう
願えば叶うと 本気で信じていた頃があった
まるで世界は自分中心であるかのような そんな錯覚の中
夢でしかない夢を思い描いて 笑った
諦めることを覚えたのは いつだっただろう?
自分を見失ったのは いつだっただろう?
信じていたものが 幻だと気づいた頃があった
全てが自分の思い通りにはならない そんな現実で
都合の良い夢が簡単に崩れ去り 泣いた
頑張ることをやめたくなったのは いつだっただろう?
それでも進もうと思ったのは いつだっただろう?
自分という不確かな存在の
曖昧な記憶をたどれば
今の自分のカタチが 少しずつ現れた
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