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 雨の涙 風の溜息
作詞 ルリ
重いのなら手伝いましょう
何も一人でなんて無理はしないで
たまには誰かを頼ってみても良いんじゃない?


背中だってそんな広くないでしょ 
背負うものだって重た過ぎるし
何のために僕がいるの? 君のために来たんだよ


その背中が潰れてしまう前に 
持てる分だけ持ってあげるから
何のためにここに来たのかを忘れさせたりしないでよ


悲しいのなら吐き出して
何も一人でなんて悩まないでさ
君の隣にいる人をたまには頼って良いんじゃない?


心だってそんな強くないクセに
隠してるモノだって大き過ぎるし
何のために僕が来たの? 君のために来たんでしょ


その心が潰れてしまう前に
そんなモノ全部捨ててあげるから
落とした涙の足跡を無理して消そうとしないでよ


手を握るよ だからもう
そんなに傷を作らないで・・・

君が涙を零す前に 僕がこの手で掬うから
君が溜息を吐き出す前に 僕が君を笑わせる


気付かれない涙も 気付かれない溜息も
頑張った君も
全部僕は知ってるよ


雨の日には傘を 風の日には木の葉を
君のところまで届けるから


だから ねぇ・・・
君の隣にいる僕を その時くらいは頼ってね




 

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歌詞タイトル  雨の涙 風の溜息
公開日 2008/03/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 雨が泣いたって、風が溜息を吐いたって 
気付かれる事ないんですよね
ルリさんの情報













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