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etranger
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| 作詞 ルリ |
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振り返れば君がいて バイバイ、手を振って笑う
君にとってはいつもの約束 僕にとっては最後の挨拶
手紙も何も残さないまま
小さなリュックに思い出を詰め込んで
太陽が君を起こす前に 僕は夜に溶け込んだ
僕がいないって気付いたら 君はきっと泣くんだろうね
でもすぐに忘れていいから その分僕が覚えておくよ
見たこともない街に出て 僕は孤独のエトランゼ
幸せすぎるんだよ君の隣は・・・
孤独を連れてる僕はそこに居場所を見つけられない
ひとりぼっちのエトランゼ もう誰にもわからない
振り返れば来た道が広がり 戻れないよう道を忘れた
引き返すことも出来ないくせに 笑顔の君を捜してる
僕がいないと分かったら 君はきっと捜すんだろうね
でもすぐに忘れていいから その分距離を開けておくよ
ひとりぼっちの街に出て 見知らぬ街でエトランゼ
温か過ぎたんだよ君の隣は・・・
憂いを連れてる僕は君に何もあげることが出来ないんだ
君の側に居たかったよ でもこうするしか分からなかった
理由なんて聞かないで
君にとって僕はもうエトランゼ・・・
いつか出会う日がまた来たら 君の側で笑っていたいよ
見覚えある街に出て 君と出会いたいよもう一度
幸せ過ぎる温か過ぎる君の隣で
いつかまた笑える日まで 僕は君を忘れない
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