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2XXX年
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作詞 ココろう |
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2XXX年
発達し過ぎた科学によって
いつか僕らは 歩くことを忘れた
2XXX年
発達しすぎた医学によって
いつか僕らは 死ぬことを忘れた
一歩外に出てみれば
大きいドームの様なものに囲まれてて
いつでも新鮮な空気が吸えるようになった
「ネェ 教エテ 聞カセテ 歩クッテ ナニ?」
その足で 地面に立って 移動することだよ
「ネェ 教エテ 聞カセテ 死ヌッテ ナニ?」
そんなの そんなの 僕も 僕も 解らないよ
2XXX年
発達し過ぎた医学によって
いつか僕らは 食べることを忘れた
2XXX年
発達し過ぎた科学によって
いつか僕らは 愛することを忘れた
医師に相談してみれば
手続きのため 多々の書類を渡されて
いつでもかわいい我が子を貰えるようになった
「ネェ 教エテ 聞カセテ 食ベルッテ ナニ?」
その口から 栄養を 摂取することだよ
「ネェ 教エテ 聞カセテ 愛ッテ ナニ?」
そんなの そんなの 僕も 僕も 解らないよ
2XXX年
そして僕らは 突然消えた
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