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くちづけを
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作詞 ココろう |
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浮雲に途切れる丸い月
人々を惑わす黒いシミ
真など知れる者はいない
まるであなたのその心の様
こんがり焼けたトーストの上
熱いそれに溶けるマーガリン
広く深く染みこまれていく
まるで私のこの心の様
あなたを想うと
夜も眠れないの
口に出す勇気なんて無いのです
だからせめてと口付けを
求める私は愚かですか
あなたになら構いません
私は全てを捧げましょう
開く必要なんて無いのよ 愛
あなたも体は正直でしょう
醜い私を見てください
いつだって準備は出来ています
ろくでなしのゲス笑っている
つられて笑ってる餓鬼がいる
どうでもいいのよあなた以外
何もかも全てを捨てられるわ
夜な夜な疼くの
恥ずかしい所が
裸美しいあなたの体の上で
腰を振って喘ぎたいと
求める私は嫌いですか
あなたじゃなくちゃいけません
私の全てを捧げましょう
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