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愛しき人よ きっとあの夜に
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作詞 ココろう |
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君が消えたあの日から
振り返れば何も無くて
さようなら さようなら
シミが消えたあたりから
僕はキレイに忘れてて
手に力 はいらない
逃げてるの 怖いんだ
それでもどこか心地よくって
また追憶しては 頬が緩む
ここに来るだび思い出す 何度も聞いた君の声が
ベッドが一つだけある窓の無い部屋に残響
消失(なく)した息吹 確かにここに
哀に飽いた愛だから
塗り替えれば懐かしくて
こんにちは こんにちは
思い出す 暗いんだ
それでも僕は明るくなって
また追憶しては 頬が緩む
ここに来るだび思い出す 何度も聞いた君の声が
ベッドが一つだけある窓の無い部屋に残響
消失(なく)した息吹 確かにここに
君の悲鳴と蝉の鳴き声は
どこかとても似ているとこがある
あの時だって君は泣いていた
またお会いしましょう懐かしき一夜
愛しき人よ
ここに来るだび思い出す 何度も聞いた君の声が
ベッドが一つだけある窓の無い部屋に残響
消失(なく)した息吹 確かにここに
今は何処に きっとあの夜に
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