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garnish
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作詞 しるふ |
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今年も競うように並木たちは
光を纏い着飾っていく
ふたりで眺めた光景も
また蘇ってきたんだ
優しい明かりに照らされたその
横顔はとても温かでした
どんなに忘れようとしても
悔しいくらいまだ好きで
時がいくら過ぎ去っても
またきみのことを思い出すんだろう
いつかふたり共に眺めてた
輝きは変わらずここにあって
ひとつになった小さな影を
今でも照らしてるから
心を縛り付ける思い出たちを
何度もしまい込んだんだけど
どんなに忘れようとしても
悲しいほどに鮮明で
きみがくれた言葉たちは
まだ記憶の中きらきら輝いてるよ
いつかふたり話してたような
運命がもしあるんだとしたら
またどこかでめぐり会えると
今でも信じてるから
時がいくら過ぎ去っても
またきみのことを思い出すんだろう
いくら心締め付けられても
楽になる術なんか分からないけれど
きみがくれた言葉たちは
まだ記憶の中きらきら輝いてるよ
いつかふたり話してたような
運命がもしあるんだとしたら
また必ずめぐり会えると
今でも信じてるから
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