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菩提樹
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作詞 ditia |
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ただすべてが信じられなくて
目の前で輝く優しささえ
見えなくなるほど臆病で
闇のように迫る孤独に怯えてた
何度忘れようとしたって
たくさんの思い出は鮮やかで
走馬灯のようによみがえり
消そうとする君の影についてきて
いつまでも消えない後悔を
覆い隠すように君は笑ってくれたね
忘れられない日々を乗り越えるため
君は背中押してくれたよね
もう二度と離れたくはないよ
たとえ運命でも宿命でも
小さな小さな奇跡を信じてくんだ
僕はここで笑えてる
君の隣で君とともに
そんな幸せ感じていたい
どんな試練も二人でなら 乗り越えてゆけるよね
明日が消え去るその日まで 僕は君と一緒に
たとえ離れ離れになっても
こんなに大切なんだ
こんなにも失いたくないんだ
この手の中にある幸せは
決して見失うことはない
永遠に…
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