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信
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作詞 涙目ウサギ |
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きみと出会って
いろんなことを話して
たくさんのことを教えられて
きみを信じることを
自分に誓った
きみになら
裏切られても良いと思った
それでもきみを
信じていたかった
ある寒い朝
そのベットに寝ているのは
きみとわたし
「ねぇ、好き?」
「うん、好き」
思ってもいない好きを
初めて聞いた
「ねぇ、好き?」
「うん、好き」
思ってもいない好きを
初めて言った
きみは彼女と別れる気はなくて
わたしも彼女に別れて欲しい
わけでもなくて
きみとふたり
1番幸せを感じるはずのところで
わたしは泣きそうな顔をしていた
それはきみがわたしを
好きではないからではなくて
それはきみとわたしが
終わりのある関係になってしまったから
きっと終わりが来れば
わたしたちは離ればなれになる
それまでもう少し
偽りの好きを
聞いていても良いのかな
きみの暖かい腕の中で
寝ていても良いのかな
きみを信じることを
自分に誓った
きみになら
裏切られても良いと思った
そう思ったのに・・・
いまは少しつらいよ
終わりがくるのがこわいよ
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