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glass
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作詞 ERINA |
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私の瞳に映っていたのは
いつもあなたの背中だった
出口のない迷路に入った
いっぱい迷った いっぱい泣いた
だけどいつも見えていたのは
届きそうで届かない君の手
こんなに近くにいるのに
こんなに透き通って見えているのに
どうして遠くに感じるの?
まるで一枚のガラスのよう
傍に行けそうなところを
君との時間の中で探していた
心のキャンバスは
夢を描いて 色付けして
だからいつも願っていたのは
見えそうで見えない君の隣
どんなに想っていても
どんなに手を伸ばしてみたとしても
もう絶対に届かないの?
叩いても壊れることのない壁
まるで心のガラスのよう
伝えたい想いも言えずに
強がってばかりいた
もう遅いかな?
あと少しだけ・・・
こんなに近くにいるのに
こんなに透き通って見えているのに
どうして遠くに感じるの?
まるで一枚のガラスのよう
私の想い いつかきっと伝えるね
その日に出会えるまで
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