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夏休み
作詞 5243
駅まで続いてる階段を 一段飛ばしで駆け上がる
どっちの方が先に着くか いつの間にか競争だ

先に上りきったのは僕で 誰もいない駅が見えた
電車は既に止まっていて 君のラストスパート追いつけないや

ぎりぎり乗り込んだ手前の車両 ひとり、ふたり、さんにんしかいない
あの顔は昨日見た顔だ 笑顔で会釈慣れたもんだね

目的地は二つ先の駅 特に何があるわけでもないけど
そこまでに見える景色が この上もなく素晴らしいんだ


山の隙間から見える海 海に浮かぶ小さな島
夜になれば月が浮かんで たくさんの星が輝くんだ


二度と戻れない今年の夏だけど
帰ってくる度この景色が迎えてくれる
いつまでも変わらない景色 でもいつかは必ず変わる景色
僕が死ぬまで変わらずにいてよ
しいて言うなら僕の孫が死ぬまで 変わらないでいてほしいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏休み
公開日 2007/05/25
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 上京してる人が夏休みに友達と田舎に一週間くらい帰った時のことを想像してみました。こんな場面を想像してみて下さい。
5243さんの情報













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