|
|
|
坂道
|
作詞 ゅぃ |
|
網戸越しに見えるのは 見慣れた公園
ねぇ もう ここにも夏が来たよ
暑い陽射しに混ざる 少し涼しい風
この季節が来るたび 思い出します
毎日 笑い転げたいつもの坂道
そこに ふたりの幸せがあったね
瞼の裏に焼きついた あの日の太陽が
今もこの胸の奥を 暖かく照らしてくれる
こんなあたしを 愛してくれてありがとう
あたしの愛を 受け止めてくれてありがとう
星の見えない夜空を ひたすら眺めて
毎晩 なにかを探している
それがなにか あたしもわからないけど
この景色を見るたび 苦しくなります
一緒に 手を繋いだ細い裏路地
そこで 内緒のキスをしたね
優しく包んでくれた 大きな優しさは
あたしが存在する 意味を与えてくれた
それなのに求めてばかり 本当にごめんね
その優しさに 気づけなくてごめんね
瞼の裏に焼きついた あの日の太陽が
今もこの胸の奥を 暖かく照らしてくれる
こんなあたしを 愛してくれてありがとう
あたしの愛を 受け止めてくれてありがとう
毎日 笑い転げたいつもの坂道
一緒に 手を繋いだ細い裏路地
それが あたしの幸せだったよ
|
|
|