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片恋
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作詞 悠 |
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あの丘で 風に吹かれて 君に伝えたかったコトバ
いまでも 心の奥に閉じこもったまま
「そばにいるだけで、見てるだけでいんだ」
自分を正当化しようとしている もう一人の自分がいる事に気付く
隠されている 本音
無意味な時間だけが過ぎていく
本当に伝えなくてもいいの?
このまま終わってもいいの?
この気持ちを 憂いと呼ぶのでしょうか
それとも 哀しみと例えるのでしょうか
あの空で 愛を唄って 初めて君と出会ったバショ
いつでも 思い出す事が出来るよ
「本当は伝えたいよ、でも怖いんだ」
自分の中の感情が交叉している 答えなんて出てこない事に気付く
自分で隠した 本音
ただ無意味な時間ってあるのかな
伝えないで終わるのだけは嫌だ
それじゃ昔と何も変わってない
道に迷うって こういう事だったんだね
気付かれないって 淋しいものなんだね
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