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麗色雨
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| 作詞 白鳥 麗 |
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朝を待たずに 一人倒れた
夜は長すぎて
覚えきれない 季節数えた
夢に変わるまで
遠ざかる時代に
言葉を探しても
優しい 微笑みは
まだ 眠りの途中
街に描いた 止まない雨
あなたの肩に注ぐよ
愛が消えるまで
過ぎ去った時間に
何かを求めても
触れては 消えるだけ
もう 私だけの夢だから
夜に描いた 麗色雨
あなたの部屋で踊るよ
声が枯れるまで
季節は過ぎて やがて思い出は
記憶の片隅に
蒼い花束 飾りもつけず
抱いて 朝を待とう
愛が消えるまで...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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