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砂時計
作詞 浮舟
大きな手のひらは
私を安心させる温もり
優しさがその手から
溢れているから
少しでも長くいられるように
話を途切れさせないように
どうでもいい話をしても
笑って聞く貴方の顔
煙草の火 まだ消えないで
貴方との時間を終わらす砂時計
まだ慣れない車のシート煙草の匂いがする
サラサラ砂時計の匂い
私を帰す匂い
また明日この時間には
貴方の煙草の匂いが嫌いになる
月が沈みさせしなかったら
貴方を帰さないのに
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砂時計 (作詞:浮舟)
歌詞タイトル
砂時計
公開日
2008/01/25
ジャンル
その他
カテゴリ
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コメント
貴方の煙草が短くなる… その火が消えたら「さようなら」 初めて煙草を吸う人と付き合ったときに作った詩です。まだ若かったころ少し年上の人と付き合い始めにつくりました
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