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勇姿(スガタ)
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作詞 理依 |
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ねえ? いつから君は 心を凍らしてしまったの?
嘘の笑顔で 仮面作って
プライド高そうな奴らと ニセモンの友情育んで
あとね、僕はそんなに適当な人間じゃないんだよ
向き合う強さ 持ってないのは
君の方だろう? 君のことだろう?
君の勇姿(スガタ)は 僕が伝えていくから
君が主人公で 僕がお相手で。
だから
少しくらい 僕らを美男美女に仕立てても
あまり怒らないでね?
ねえ。 きっと僕たち ずっと前に出会ってたんだ
じゃないと 僕なんかが
仏頂面気どった 君の魅力に
気づかないはずさ
もう 鋭い瞳で 周りをシャットアウトするのやめなよ
軽蔑を身につけたって
君自身は 強くならないよ
君の勇姿は 僕が著していくから
僕のBookstore 君の物語だけ
だから
いつかみんなが 君の魅力に気づいて 僕がスネてる時は
「ありがとう」って囁いて
君の勇姿は 僕が知ってるから
僕さえいれば 君は輝けるよ
だから
ちょっとは ハメはずしたって良いんだよ?
だけど
僕が調子乗ってる時は 笑ってくれちゃって良いんだよ?
つまり
長いこと あーだこーだ と言ったけれど
それくらい 君が好き。
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