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ある鍵の唄
作詞 輪花
どうしてだろう

君といた思い出
閉じ込めてたはずなのに

僕の心から
勝手に零れだすよ

どうしてだろう

君と歌ったこの唄
閉じ込めてたはずなのに

僕の口から
勝手に零れだすよ



ラララ思い出したら忘れない

ラララ零れだしたら止まらない




丈夫にかけていた錠前が
音をたててはずれるよ


でも僕は
また鍵をかけるよ

君には君の

僕には僕の

それぞれの道がある

ふりきって

鍵をかけて

封印して

光を閉じ込めて

悲しくても

雫がこぼれても

僕は

しっかりと鍵をかけるよ


ラララある鍵の唄

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歌詞タイトル ある鍵の唄
公開日 2008/01/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント ふと思いついて書きとめた唄です。
輪花さんの情報













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