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ある鍵の唄
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作詞 輪花 |
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どうしてだろう
君といた思い出
閉じ込めてたはずなのに
僕の心から
勝手に零れだすよ
どうしてだろう
君と歌ったこの唄
閉じ込めてたはずなのに
僕の口から
勝手に零れだすよ
ラララ思い出したら忘れない
ラララ零れだしたら止まらない
丈夫にかけていた錠前が
音をたててはずれるよ
でも僕は
また鍵をかけるよ
君には君の
僕には僕の
それぞれの道がある
ふりきって
鍵をかけて
封印して
光を閉じ込めて
悲しくても
雫がこぼれても
僕は
しっかりと鍵をかけるよ
ラララある鍵の唄
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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