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カオスロード
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| 作詞 凛猫 -ＲＩＮＮЁ- |
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目隠しの夜道に震えながら
辿るべき螺旋に
もはや手すりさえ見つからないで
鳴いている
唄い方を忘れた僕に
響き渡るのは
キミの優しげな笑い声でした
生まれ変わり
記憶枯れ果てた来世でも
彼女に逢えるなら
知らない人として
擦れ違う道端に
何よりの平穏を飾り・・・
灯火よ 照らして...
踏み外したのは
名も無き季節
噛み締めて 歩んだ
神と人は無罪の街へと
光求めて
唄い方を忘れた僕に
響き渡るのは
キミの優しげな笑い声でした
染み込んでいく 唯一の賛美歌よ
どうか 響いて
空へ 空へ
生まれ変わり
記憶枯れ果てた来世でも
彼女に逢えるなら
知らない人として
擦れ違う道端に
何よりの平穏を飾り・・・
二度と繰り返さない
こんな過ちは要らない
孤独綴った螺旋へと
明日を誓い歩き続けて行く
色褪せる景色
冷え切った指先
調べ亡くした唄
自我を捜したキミ
繋いだ手は温かくて
もう届かないけど
ずっと生きていて下さい
おかげで僕は
何も迷わないから
絡み合う季節と心に
何よりの平穏を飾り・・・
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