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君中心の世界の地図と僕の方向オンチコンパス
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| 作詞 エクソシスト |
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僕は気付いたよ。
君という存在が
思ってたより
遠かったって事。
僕は傷ついたよ。
君の事を知ってるフリして
知らなかったから。
今の君は僕の知っていた君とは
まるで別人だった。
君に話しかけようとしても
何と話しかけたらいいか分からない。
この前までそんな事考えた事なかったのに・・・
君は変わったんだね。
僕を置いて行ってしまったんだね。
なんだろう？
残された僕には孤独しか残らなかった。
君が僕にさよならをして
帰ってきたと思ったら別人になっていた・・・
僕に「ただいま」を言ってくれるのはいつだろう。
君に「おかえり」と言えるのはいつだろう。
「僕」をなぞっていると
君から僕への手紙があった。
中身は地図だった。
そうだ。君が「ただいま」を言わないのならば
僕が「ただいま」を言いにいこう。
今僕がいる場所は地図の中心。
方向オンチなコンパス片手に
君を探す旅に出かけよう。
見つけたら君に言ってやるんだ。
「ただいま」って。
そして「大好きだよ」って・・・・・
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