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振動
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| 作詞 マサボー |
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朝起きると 小鳥の囀りの音が耳へと伝わる
それは僕を起こす 目覚まし時計のようだ
静かすぎるきれいなハーモニー
眠りにつく僕は もう一度この音を聴くのだろう
背伸びをした僕は 大人になるのかな
歯ブラシ片手に鏡に立つ僕は 大人になるのかな
服を着ると 少し小さくなって 成長の意味を知る
小鳥（きみ）の声は微かに 震えて聞こえてた
どうか奏でてくれ 素敵なハーモニーよ
僕の居るほうへ
また朝が来て起きてみると 静けさだけが募る
僕は窓を開けて小鳥（きみ）を探す見つからなかったよ
今の僕の耳の音は 微かに銃声の音で
かき消されてる 泣きたくもなる 震える僕の声
小鳥（きみ）の声は全然 聞こえなかった
どうか歌ってくれ 素敵なハーモニーで
僕を癒してくれ
外にでて小鳥（きみ）を探し 走り彷徨う僕が
まるでそこの僕は 緑を壊していた
ボロボロだけどまだ諦めないけど・・・
小鳥（きみ）とはもう二度と 奏でてくれないね
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