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月と青い屋根の下
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作詞 暗闇族 |
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いつ見ても変わらない
終わらない そんな夢物語
いつまで信じていられるのかな
大人になっても分からない
僕らはいつから離れていたの?
隣の青い屋根の下
今そこに 君はいるのかな
鳥になれたなら 窓をつつきに行けるのに
まだ少し冷たい風と淡くて白い月
昔のようには行かなくて 面影さえも頼りない
いつ見ても変わらない
終わらない そんな夢物語
いつまで信じていられるのかな
大人になっても分からない
僕らはどこからすれ違ったの?
紫がかる影伸びて
今ここで 君を探してる
明かりが灯る それだけで癒されるのに
次第に輝き増してく月と
夜風はいつも正直で 少しだけ寂しいよ
心ならいつでも一緒だと あの頃なら言えたのに
いつ見ても変わらない
終わらない そんな夢物語
いつまで信じていてもいいのかな
子供の頃から好きだった
君にも見せたい 青い月
君と一緒に見ていたい 淡い恋
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