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祈り
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作詞 暗闇族 |
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死んだ時を思い出すと
吐き気をもよおした
空に羽が舞い 下が血に染まる
まさに今 息をひき取った残骸が
目覚めた後 降るであろう現実に
地獄と名乗られようが 立ち向かえ
悲惨だと言われた世界さえ
そこから見れば楽園なんだろう?
お呼びが掛かり応えたら
身の毛もよだつまま
枷に引きずられ 柵と繋がれた
頃合を見計らっていた死神の
奥に潜む 愛であろう悲しみに
心を奪われようが 立ち向かえ
奇跡だと言われた世界なら
祈りはきっと届くはずだろう?
まさに今 息をひき取る残骸に
降りかかるのが 何であろうと神ならば
生きた者に幸福を 与えるさ
悲惨だと言われた世界さえ
そこから見れば楽園なんだろう?
奇跡だと言われた世界なら
祈りはきっと届くはずだろう?
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