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私のために
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作詞 崇幸 |
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別に手首を、手を、身体を傷つけたいだけじゃない。
他人(人)に傷をみせたいわけじゃない。
怒りを他人にいけない。
それなのに、それなのに。
周りは私を傷つける。
そして自分も。
普通にしてたはずなのに、普通がわからなくなってしまう。
今までどれだけの人がこの言葉に悩まされたのだろう。
異端児と呼ばれても嬉しささえ覚えてたはずなのに
いつかコレがのしかかる。
身体に傷をつけるのが好きだ!どうしようもなく!!
ピアスはいいのに腕の切り傷はおかしい?腕の縫った後がおかしい?
でも、自分を保とうとした信念だろう?。
安定薬を飲んで落ち着いてても切りたい時もくるだろう?
その前に自分の精神だろう。
親に貰った体?その前に自分の心だろう。
死にたいわけじゃない。生きたいわけじゃない。怖いよ。
生きていくのは死ぬこと以上に過酷と言う方もいる。
でも死ねる勇気を持てた人は誰よりも強い。
宙ぶらりんの自分がこれから先、何を見ているのだろう。
何も見えてこない...だってこの文章を打ってる自分も先はみえないのだから。
それで今まで歩いてこれたのだろう、どんな傷をつけても
それが自生なんだから。
何も間違っていないよ。
ただ、感情があふれ過ぎただけさ。
何も自分は変わらない、そして・・・変えさせない。
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