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TOY☆SONG
作詞 ミツバ
はじめましてこんにちは

君の泣き声に誘われて来たよ

泣くのが仕事な君だけど

初めてみる世界の景色は僕と一緒だよ

まだ何も知らない君だから

まだ何も知らない僕だから

本当のはじめての友達

本当のはじめての会話

僕と君は友達 
 
友達だよ




はじめて唄ったこの唄は

まだ舌足らずな言葉だけど

世界で一番純粋で

世界で一番楽しい歌声




ほら

いつかは君も

僕を忘れて

二番目の 友達を作ってさ

「はじめてできた友達だよ」って

ママに自慢をするんだよ


しょうがないね
悲しいケド

お祝いするよ
心から



でもさ

いまだけが楽しいんだよ

はじめて聞いた声が 

どうか僕の声でありますように





いつの間にか君は

僕の事忘れていってさ

口ずさむ歌は恋の唄になって

僕の唄は忘れていってさ

楽しそうにお化粧してさ

星もいつかは見なくなって

嬉しそうに電話してる

めいっぱいオシャレしてって

僕と眼があってもさ

見てみないフリしてる



さようなら さようなら

僕は君のこと忘れないよ

楽しい唄

いつかは思い出してね

かつぜつが良くなっただけだよ



あの日と 違うのは






忘れないよ 忘れないでね

恋人できたってさ

いつかは思い出すんだよ

君がママになってから

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歌詞タイトル TOY☆SONG
公開日 2008/02/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント 小さい頃って絶対この世のものじゃないものとお話してたと思うんですよね。
あたしだけかなぁ?そう思うのは。
この詩は小さいころの純粋さと今の腹黒さ(笑)をイメージして
書いてみました。 テーマは「友情」・・・かな?
これを読んでみなさんが優しい気持ちになってくれると嬉しいです(あれ?文章変じゃね?とか言わないよーに)
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