|
|
|
あいきゃんふらい。ゆーきゃんふらい。
|
作詞 由浦紫華 |
|
空は蒼い
雲が白をうつして
調度いい具合に
色が重なっている
手をのばせば
届いてしまいそうな明日や雲が
尊さを欲しがったりする
鋭い雨が
僕の事を拒んで打ち付けても
蒼と白の空が降らせる雨を僕は
好きなだけ打ち付かせてやりましょう
深々と降る雪が
求める昨日を僕は
喜んで差し出しましょう
積もって溜まった蒼さと
凪がされて急かされた明日と雲と
丸めて棄てられた雨は
据わられてへこんだ雪が
まとめてこう云うでしょう
明日に伝えてください
明日はきっと晴れますよ
|
|
|