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迷路
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作詞 wenny |
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時間の無い部屋でただ明日を待つだけ
命が尽きるのを待つだけ
そんなこと言う僕を怖がらないで
ぬくもりがほしい僕の些細な嘘だから
冷たい言葉でも僕にはぬくもりに感じてしまうんだ
目を閉じたその先に暗い闇から手が伸びる
たった一度涙を見せただけで僕は弱いと見なされるのかなぁ?
まぶししぎる光なんて僕には見えないさ
僕を受け止めるのは君の腕の中だけ
拾って意味の無い愛のカケラなんて僕には必要な
拾うだけなんて簡単すぎる選択だろう
寂しすぎる玄関に花を一厘置けば僕の目は開く
素直な言葉はもう言葉ではあらわせられないんだ
いつまでも僕は僕の未来の迷路を迷う
壮大な壁の中を君と一緒に歌いながら歩こう
たった一度涙を見せただけで僕は弱いと見なされるのかなぁ?
まぶししぎる光なんて僕には見えないさ
僕を受け止めるのは君の腕の中だけ
拾って意味の無い愛のカケラなんて僕には必要な
拾うだけなんて簡単すぎる選択だろう
せめてこの限りがある時の中に
僕らの存在を刻みたいんだ
刻める限りに
目の前の道を進めなんて誰が言った
道なんて歩かなくたって地面をあるけばいいだろう
そんな思いをぶつける存在を手探りで探す
取り残された心を出来る限りのスピードで飛ばすんだ
倒れそうな僕を支えたモノは君のたった二本の
やさしい両手と鮮明に覚えているよ
拾って意味の無い愛のカケラなんて僕には必要な
拾うだけなんて簡単すぎる選択だろう
せめてこの限りがある時の中に
僕らの存在を刻みたいんだ
刻める限りに
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