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もういない君を…
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作詞 涼姫 |
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私の前の席 ぽっかり空いた席
みんなが帰った後 いつもここには
君が座ってたのに…
何だか変だね 少しいつもと違うね
こんなに涙ばっかり流した経験
今までなかった
君と交わした未来の約束は
たぶんきっと大切だったはずなのに
こんなに簡単に破棄されるなんて
思ってもいなかったよ
少し曇ってきたね また思いだした
雨が嫌いだといつも言ってた
あの日の君を・・・
もういない君を…
君に捧げた未来の約束は
ううんきっと大切だったはずなのに
こんなに簡単に期限切れだなんて
考えてもいなかったよ
きっと最初から分かっていたはずなのに
どうしてか信じてみたくなったの
君が言う永遠とか未来とか愛とかを全部
受け止めてみたいと初めて思えたの
でも今となりに君はもういないから
きっと二人の約束はもう終わったんだね
裏切られても少しも君を憎んだりできない…
何百年経っても 幸せだったって思う
何百年経ったら 忘れることができるだろう
きっといつまで経っても二人過ごしてた
日々は消えないね…
雨が降ってきたよ また思い出した
濡れるのが嫌だと呟いていた
あの日の君を・・
今はもういない君を…
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