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夏憂雨
作詞 流川愛星
夏の日差しにジリジリと
焦がれながら思う あなたの姿
痛いような心地いいようなそんな感覚持て余して
ああ生きてんだなって私は思うの

セミ達の鳴き声に心震わせて
浮いたり沈んだりする弱りきった金魚みたいだけれども
それでも目を光らせて、
明日を夢見ながら笑いあってたの

空は快晴 心は軽い
ああ 軽すぎる心は自分で方向を定められないまま、
飛び立つこともできずにおびえてる

ねえはなれたくないんだよ?まだここにいたいの
ああ でももうここにいたらこわれちゃうってきっとどこかで分かってる

空は快晴 心は軽い
でもほんとうは台風の日だって夕立のあとだって、

ああ 軽すぎる心は自分で方向を定められないまま、
飛び立つこともできずにおびえてる

恋してた自分に恋してる

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歌詞タイトル 夏憂雨
公開日 2008/07/29
ジャンル 詩(ポエム)
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コメント 夏になると持て余す気持ちをつらつらと書いてみました^^
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