|
|
|
小さな魔法使い
|
作詞 Uya |
|
悲しいウソ
またついた
あなただけには隠したい
幻想の自分を築いて
伝えたいことがある
泣くことを忘れたはずの瞳
頬を伝うひとすじの雫
孤独や不安に押しつぶされそうな現実
ひとりぼっちの暗い部屋で膝を抱き
自分へのイラダチただ抱える
『こんなはずじゃない』
誰にも届かない小さな想いが
ひとつ灯ってまた消える
こんな日を迎えるならあの時・・・
後悔しても変わらない事実
もっと気楽になって
プラスに受け止めて
笑うために涙したことを忘れないで
あなたの抱く不安を数えよう
そのひとつひとつの意味を
考えられるだけ考えて
これからの自分に聞かせよう
ムリのしすぎは身体に悪い
でも楽のしすぎは人生に悪い
何事もほどほどに
気づいてる?
人はみんな誰かを幸せにする魔法が使えるんだ
でもそれは自分自身には効果がない
誰か他の人に与えてもらうしかないんだ
与えあって
支えあって
そうすれば香水のように
自分にも魔法が降りかかる
『幸せ』という言葉じゃ計り知れない
あたたかさに包まれる
|
|
|