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空への想い
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作詞 陸* |
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理由はない ただひたすら歩いた
時折 空を見上げた
山の丘 夜空を眺めて
溢れた涙 叫び声を押し殺した
夜空光る どの星なのか
一番輝いている星
一番輝きのない星
皆が皆 星になることなんて
確信はないけれど
確信なんて ないんだけど
貴方がこの世界にいないことを 認めたくないから
寝っ転がって 手を差しのべた
届かない 高くて暗い夜空
立ち上がろう 足に力を入れて
でももう 足が動かないよ
叫ぶ力すらも ない
歩く力すらも ない
泣くことさえ 辛くて
あぁ この傷みは
ねぇ どこからの傷み?
もう 分からなくなって
涙が溢れた気がした
夜空光る どの星なのか
一番輝いている星
一番輝きのない星
皆が皆 星になることなんて
確信はないけれど
確信なんて ないんだけど
夜空眺め 手を伸ばした
貴方がここにいる
貴方はまだいる
この世界で まだ息をしているなんて
確信はないけれど
確信なんて ないんだけど
…貴方がこの世界にいないことを 認めたくないから
理由はない ただひたすら歩いた
時折 空を見上げた
山の丘 夜空を眺めて
溢れた涙 叫び声を押し殺した
泣いてしまった
貴方がこの世界にいないことを 認めてしまった…
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