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強がり癖
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作詞 ちャ-こ |
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溜め込んで
溜め込んで
ずっと自分を追い込んでた
気づかず気づかれないようにして
笑って
笑って
違和感を感じる自分のテンション
違和感はきっと自分の中との温度差
それでも良いって思ってた
みんなが笑ってくれるから
笑えば苦しさ吹き飛んで
誤魔化せると思ってた
もがいて苦しくて
足掻くたびに首は絞まって
笑ってふざけて
消すたび濃くなる苦痛の色
ぽつりと送られてきた君の言葉
無理すんな
なんて普段言わないくせに
無理してた私に簡単に言った
そんなことない
(優しくしないで)
無理なんかしてない
(お願いだから)
どんなに明るくかわしても
君の言葉は真剣だった
画面の中に打ち込んだ笑顔をした顔
反対の顔で震える私
画面越しの強がりを
君はどうして見抜けるの
頑張って
頑張って
笑ってもホントは泣きたくて
気づかず気づかれないようにして
泣いてた私を君は知ってたの
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