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極夜
作詞 北斗七星
冷たい風は苦手 悴んだ手に
温もりをくれる人は もう居ないから

冷えすぎた体 染まらぬ吐息
隣に君が居たなら 暖かいのに

過ぎ去った日々嘆けば 胸を埋める孤独
極夜のような日々 ただ繰り返し君を思う
瞼の裏には 確かに刻まれてる 君の笑顔

霞んだ景色の中で 求めた温もり
君よ どうか・・・
冷え切ったこの右手に もう一度
君の温もりを 教えてください


消え失せた温もり
色褪せぬ君の笑顔
瞼の裏だけじゃ もう耐えられない
気が狂いそうになる 日が昇らぬ夜に
リアルな温もりと笑顔で ピリオドを打ちつけて


過ぎ去った日々を思えば また心痛み
悪夢のような日々 ただ呆然と生きていく
冷え切った体 いっそのことこのまま 逝けたなら

夜明けは訪れることなく 孤独な夜を
また僕は繰り返す
霞んだ景色の中で 求めた安息
瞼 閉じた
浮かんだ君の笑顔が 砕けて消えた
そして 闇に抱かれて 眠りに落ちてく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 極夜
公開日 2010/02/08
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント テーマ歌詞 陰
訂正用
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