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命の灯
作詞 北斗七星
今日も何処かで銃声が鳴り響く
今日も何処かでいたずらに
誰かの命の灯が消されてく

肌の色
信じてる宗教
そんなちっぽけな違いだけで
どうして他人を見下せるのだろうか

誰もが皆平等なんて
言う気は無いけど
いたずらに理不尽に
身勝手に意のままに
命の灯を消すことは
許されちゃいない

今日も誰かが拳銃の引き金を引く
今日も誰かがいたずらに
誰かの命の灯を消してる

血筋や
その人の家柄
それだけでその人を何故
悪とすることが出来るのだろう

誰もが皆平等なんて
決してありえないけど
いたずらに理不尽に
身勝手に意のままに
他人を悪とするのは
あまりにも愚かだろう

自分のため誰かのため
地位のため名誉のため
国のため世界のため
どんな大義名分を掲げても
命の灯を消すことは
小さな芽をつむぐことは・・・


誰もが皆平等なんて
言う気は無いけど
いたずらに理不尽に
身勝手に意のままに
命の灯を消すことは
許されちゃいない
決して
そう
決して許されちゃいない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 命の灯
公開日 2008/09/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「命」をコンセプトに反戦の意を込めて書き上げた詩です。
「例えどんな大義名分があろうと、命を搾取することは許されてはいない。」という考えの下、作っていきました。
北斗七星さんの情報













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