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BUT-DREAM...
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作詞 すぅ |
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朝 起きた。
怖かった夢からさめて 額には少しの汗が滲む。
アタシが見た夢 怖くて、寂しくて、悲しくて…。
アタシは無力だって 感じた。
アナタが苦しそうに 咳き込む。
倒れ込んで 顔色悪くて…。
『タスヶテ』って叫ぶアナタはとても辛そうで。
アタシは『助けたい』って想った。
でも その場からは動けなくて…アナタはどんどん辛そうになってくの...
動けッ、動けッ、助けなきゃ...
でも 結局動けなかった。
結局そのまま夢から覚めた。
怖かった 寂しかった…。
アナタが苦しむ姿なんて アタシ見れないよ?
助けたいって想っても動けないとか アタシひどいネ...
学校行って アナタが元気に話してるのを見た時
スゴく安心して 涙がうっすら滲む。
あぁ…アタシ、アナタの事こんなにスキなんだね。
大好きなんだね。
すっごく感じた。
でもね、大好きなのにアナタを助けてあげれなかった事がスゴく悔しかった。
もし今度 こんなの嫌だけどアナタが助けを呼んでる時は アタシ。
すぐに助けに行くから…。
大好きだから…ネ。
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