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恋夢。
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作詞 すぅ |
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春。
君に出会い 君に恋をする。
ほんわか桃色の夕空は アタシを包むようにして日が暮れて行った。
夏。
君のがんばる姿に恋をする。
キラキラの日差しは まぶしいようで暖かい不思議な光。
秋。
君が見る夢を一緒に見ようとする。
でも それはとても難しく 遠い物だと気づく。
冬。
町は赤や黄色でライトアップされ 心は踊る。
でも 君という存在が遠くへ行ってしまった事に怯える。
寒さに凍える日々もアナタの暖かさを求めて 探り歩いた。
でも やっぱりアナタは遠い所にいた。
届かない。
紙飛行機に願いを込めて飛ばした。
それは 空高く舞い 消えた。
しばらくすると 違うイロの飛行機が戻って来た。
アナタからかな??
少しの希望と少しの不安でその紙を開く。
春夏秋冬。
全部君に恋をする。
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