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南風
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作詞 4−4=3 |
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本当に好きな物ほど好きと
そんな簡単には 口にする事は出来ないんだ
大切だから 何より先に
幸せを願う
例えそれが 僕じゃなかっても
あの南風のような名前をしていた
あなたを ここから見送っているよ
涙ぐみ顔上げたら そこに青い海原を
クジラに似た雲が泳いでいた
それがもしも 優しさじゃなくても
今打ち明けては ただ困らせるだけ
偽物ばかり その奥にある
一握りだけの
本物の愛 見つけたんだよね
あの南風をさらうような別れが
いつかは来る事 解っていたけど
未来へと進むあなたに 僕の胸でクジラより
大きな悲しみの波が寄せた
そこには行けれないと いつからあなたは知っていたの?
あの南風をさらうような別れが
いつかは来る事 解っていたけど
未来へと進むあなたに 僕の胸でクジラより
大きな悲しみの波が寄せた
あの南風のような名前をしていた
あなたの幸せを見送っているよ
あなたの幸せ願っている
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