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残像
作詞 4−4=3
日が沈み 季節が過ぎ 花は枯れた
時間だけが置いてかれた 二人の部屋

別れだけ書いた最後の想い出 風に靡く

僕達は僕達の愛を創り
いつからか君は僕に 愁い感じてた

時々そこの 角から君の香りがする
気のせいだとは 充分に判っているけど

君の残像に尋ねても ただ黙っている
それも愛おしい


儚くも辿り着いた この場所には
足りない物 多過ぎて彷徨うばかり

携帯が鳴る その度に君が頭に過ぎる
あり得ない事と 充分に判っているけど

何処へ行っても 残像が僕を横切る
顔を合わせずに


あの頃の「愛してる」 今はもう跡形もない
遠く遠く離れた君 ただただ見つめる僕
夢のその闇で・・・


君の残像に尋ねても ただ黙っている
それも愛おしい

何処へ行っても残像が僕を横切る
顔を合わせずに

一人で去っていく
それも愛おしい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 残像
公開日 2007/12/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント あの頃感じた未練がましい男の詩です。ただただ情けない歌です。良かったら読んで下さい。
4−4=3さんの情報













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