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Graduation
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作詞 亜優 |
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誰もいないグラウンド
静まりかえった校舎
下駄箱に足を一歩踏み入れただけ
涙がこみあげてきた
あの日の青い空 雲一つなかった
その青さが妙に 寂しかった
涙がこぼれないよう上を向き
背筋を伸ばしてリンとして
しっかりとした足取りで歩いた
あの日の体育館
誰もいない教室
あの日が蘇ってくる
笑い、泣き友達と過ごしてきた日々
今でも忘れられない
さよならは終わりじゃなく始まりという
昔、誰かが言ってた気がする
この教室に今でもあるのかな
思い出とかそんなんじゃない
僕たちが生きてきた証だから
ずっとそこにあって
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