|
|
|
風
|
作詞 kaho* |
|
辛くなって、怖くなって。
いつか、あなたは居なくなってしまうって。
いつか、あの子という風があなたを連れて行ってしまうって。
私もあの子に消えてしまいそうだった。
自分がそこに居なくなってしまった。
私は消え、あなたは風に誘われていなくなってしまった。
辛くて悲しくて、耐えられなくなって。
自分が自分ではなくなった。
これは、現実じゃないって言い聞かせた。
夢だってずっと思ってた。
でも、現実だった。
私だけが、現実から逃げてた。
どれだけ、長く現実から逃げてたかもわからないくらい。
本当に長かったの。
でも、気づかされた。
あの子と言う風が私を目覚めさした。
だから私は、あの風に感謝したり涙を流したり。
いろいろな気持ちを感じたの。
だから、私はしっかりと受け止めなきゃいけない。
しっかりと受け止めて考えるの。
それは、辛い事だけど、とても良い事なんだ。
|
|
|