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始まりの詩
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作詞 RACT |
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どうしようもなくウツで 自分の部屋こもってた
何日もずっと閉ざされたままの窓辺
少し肌寒い風が僕の心せかし始めた
少しだけなら外歩いてみてこようかな?
まわりまわって止まらなくなった足取り
だんだん細く狭い道へ
曲がり角にヒラリ 前触れもなく白い羽
乗せた涙の雫が零れ落ちた
あきらめない心 夢を持って 未来へ進め
僕がみつけた 泣き虫な天使 どうか手を出して
いつの間にか止まってた 僕中流れる時間を
君がみつけた 乾いた心 涙で潤して
考えることも知らず 夢中で語りかけた
君は聞こえてないよう まるで僕の一人芝居
ほのか白みゆく夜空 あせる気持ち抑えて
君は朝日と共にさっていくのかな?
手を伸ばしても届かない
この距離がもどかしくて
あともう一歩だから 君が手を伸ばしたなら
僕は君を離さない ずっと守るよ
あきらめない心 夢を持って 未来へ進め
僕がみつけた 泣き虫な天使 僕に気づいて
いつの間にか止まってた 僕の中流れる時間を
君が動かした 朝日を告げる儚い愛のうたで
あきらめない心 夢を持って 未来へ進め
僕がみつけた 泣き虫な天使 僕の手掴んで
やっとみつけられた 君は僕だけの天使
さあ共にうたおう 別れを告げる始まりの詩
あきらめない心 夢を持って 未来へ進め
僕がみつけた 泣き虫な天使 どうか笑って
君と一緒なら どんな夢だって叶うよ
僕の胸の中 灯った光 確かな奇跡
あの日の夜 夢のような…
君がくれた強い心を今も…
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