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まだ
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| 作詞 朱処 |
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ずっと、昔、離れたヒトが
今も、まだ胸を締め付ける。
姿も声もまだ忘れてはないよ
君の誕生日も覚えてて、
毎年ひっそり祝ってるよ。
そして、小さく願う
君が、戻ってきてくれますようにと
大事なヒトとと巡り逢って
幸せになったって聞いたよ
ほっとする反面、涙が心に流れる
「できれば僕が、隣で」
そう思ってしまうのは、
どうしようもないだろう？
悔やんで、悔やんで、それでも悔やんで
どんなに苦しくて もがいても
もうあの時には戻らない。
戻れない。
ずっと、昔、離れたヒトが
今も、まだ胸を締め付ける。
あの時流させた涙の綺麗さ
脳裏から離れなくて、
毎日静かにうなだれるんだ。
そして、小さく、願う
君が、幸せでありますようにと
僕にとって、君は運命のヒトで。
でも、君にとっての僕はただの過去。
そんな擦れ違いを、早く無くしていたら
今僕は、君に触れられていたかな？
こんな広い部屋を、狭く感じられたかな？
ずっと、昔、離れたヒトが
今も、まだ胸を締め付ける。
姿も声もまだ忘れてはないよ
君の誕生日も覚えてて、
毎年ひっそり祝ってるよ。
そして、小さく願う
君が、戻ってきてくれますようにと
あの時流させた涙の綺麗さ
脳裏から離れなくて、
毎日静かにうなだれるんだ。
そして、小さく、願う。
君が、幸せでありますようにと
今でもまだ、ずっと愛してる
だから、君の幸せだけを願う
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