|
|
|
涙のrain
|
作詞 桜咲 |
|
夢は儚く散り見上げる空は暗くなった
世界は崩れ去り、僕は独りになる
かなしみを越えた果てに何があるのか?
それは越えた後にしかわからない
それでも構わない
などと
堕ちていく僕の心を救ってくれた君の音に、一雫のありがとうを流したよ
僕の瞳は濡れていた
変わることのない現実
しかしそこに二人はいる
もう手の届くとこに
君は僕に駆けだした
けれど
崩れ落ちる君に僕は心配そうに駆け寄ったよ
手をさしのべた僕に君がくれた「ありがとう」
君の瞳は濡れていた
君と僕の溢した雫は、荒んだ世界を癒してくれるよ
いつか雨のように降り注ぐ涙となって
|
|
|