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灯 -TOMOSHIBI-
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作詞 yuu.T |
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夕陽は物悲しさを奏でて 陰を落とす
終わりの無い忙しさ抱える ただひたすら
こんなトコに幸せはあるのか 穴が開いた
心残り虚しさを覚えて 空の間
生まれて来た頃はこんな筈(はず)じゃなかった
そう思えば最後
笑っていた頃に戻れたらいいなと
そう言えたら行ける?
大地に根を張る木々たちの 鼓動は熱く
大空飛び交う合い言葉 聴き取れたなら
君一人だけの灯(ともしび)が滴(しずく)を散らす
それで笑顔になれたなら 平気だよ
儚く愛を求めていれたら つかめるのか
景色に舞う土埃(つちぼこり)払って 顔を上げた
周りで助けてくれた人に感謝
まだ信じて行こう
周りが支えてくれるから生きられる
さあ素直になって
導き教えてくれる物 一筋の明日
戦い抜いてるこの世界 冷めること無く
君が持っている灯がまばらに揺れて
絶え間なく続く運命 歪ませる
叫んでいた頃に思っていた事が
現在となれば過去に
幸せを見つけた時に降りて来たんだ
歩んで行く永遠へ
大地に根を張る木々たちの 鼓動は熱く
大空飛び交う合い言葉 聴き取れたなら
君一人だけの灯(ともしび)が滴(しずく)を散らす
それで笑顔になれたなら
それで素直になれたなら
平気だと 生きていける
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