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光のうた
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作詞 ハッタン |
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目に見えないことの多くを最近は
どちらかといえば疑ってしまいたくなる
だけどそれだとあまりにも悲しいから
心で泣いてても笑ってしまえるのかな
ふいに立ちどまる この道でいいのかなんて
迷って悩んでしまう僕は どこにも行けないけど
新しい朝に願いをこめるよ
想いを 涙を光に変えて届けて
震える夜を越えて
無防備に咲くキレイな花たちの
その儚くて強い何かが無性に愛しいのは
見えなくてもそこにあると思えるから
疑えない優しさがあると思えるから
ふいに目をそらす 自分の弱さ ずるさから
だけど向き合いたい それらも含めた 本当の僕と
新しい朝に願いをこめるよ
昨日の孤独を光に変えて溶かして
震える手をつないで
そうだよ 不安になることもたくさんある
僕はちゃんとがんばれているかな 笑えているかな
心が疼く やりきれない悲しみに
だけど信じていたい つなぐ心が生み出すもの
新しい朝に願いをこめるよ
想いを 涙を光に変えて届けて
震える夜を越えて
震える手をつないで
希望の眠る朝へ
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